野島春樹の沈思黙考

心に移ろいゆくよしなしごと

2025-05-02から1日間の記事一覧

コーヒーの面白いフードペアリング

フードペアリングとは フードペアリングとは、食材や飲み物の味や香りの相性を科学的に分析し、最適な組み合わせを見つける手法です。基本的な考え方として、以下のようなアプローチがあります。 味の調和 似た味同士を組み合わせることで、自然なバランスを…

末川博(すえかわひろし)

末川博の生涯 末川博(1892年–1977年)は、日本の法学者であり、民法の研究者として知られています。彼は戦前・戦後を通じて学問の自由と大学自治を守るために尽力し、立命館大学の発展に大きく貢献しました。 生い立ちと学問の道 末川博は山口県玖珂町(現…

末川博(すえかわひろし) 名言 学問

“学問が政治や経済の支配勢力に奉仕する侍女となったり、利用される奴隷となったりする危険は今日いよいよ増大している。” 末川博「次代学問のすすめ」 末川博(すえかわひろし)

フェリックス・メンデルスゾーン

フェリックス・メンデルスゾーンの生涯 フェリックス・メンデルスゾーン(1809–1847)は、ロマン派音楽を代表する作曲家であり、指揮者、ピアニスト、オルガニストとしても活躍しました。彼の生涯は、音楽的才能に恵まれた環境の中で育まれ、バッハの復興や…

『劇音楽《真夏の夜の夢》~結婚行進曲』 フェリックス・メンデルスゾーン

『劇音楽《真夏の夜の夢》~結婚行進曲』 メンデルスゾーン メンデルスゾーンの**劇音楽《真夏の夜の夢》は、シェイクスピアの戯曲に基づく幻想的な音楽作品で、特に「結婚行進曲」**が広く知られています。この作品は、序曲(作品21)と劇付随音楽(作品61…

『A列車で行こう』 デューク・エリントン楽団

『A列車で行こう』 デューク・エリントン楽団 『A列車で行こう』(Take the "A" Train)は、デューク・エリントン楽団の代表曲であり、ジャズ史において極めて重要な楽曲です。1939年にエリントンの右腕であったビリー・ストレイホーンが作曲し、1941年にエ…

日野草城(ひのそうじょう) 俳句 春

春暁や 人こそ知らね 木々の雨 (しゅんぎょうや ひとこそしらね きぎのあめ) 日野草城 〈意味〉 春の夜明け前だなぁ。人々はみな眠っていて知らないのだろうけれど、木々にやわらかく雨が降り注いでいる。

坪内稔典(つぼうちとしのり)

坪内稔典の歩み 坪内稔典(つぼうち としのり)は、1944年生まれの俳人・国文学者であり、京都教育大学名誉教授として知られています。彼の俳句は、口誦性(こうしょうせい)と片言性(かたことせい)を重視し、軽快で遊び心のある作風が特徴です。さらに、…

坪内稔典(つぼうちとしのり) 俳句 桜

一日の どこにも桜と ハイヒール (いちにちの どこにもさくらと はいひーる) 坪内稔典 〈意味〉 一日のどこを見ても桜とハイヒールがある。

壬生忠岑(みぶのただみね)

壬生忠岑の生涯 壬生忠岑(みぶのただみね)は、平安時代前期から中期にかけて活躍した歌人であり、三十六歌仙の一人として知られています。 生涯と経歴 壬生忠岑の生没年は貞観2年(860年)頃から延喜20年(920年)頃と推定されています。彼の官位は高くな…

百人一首 三十番 壬生忠岑(みぶのただみね)

ありあけの つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし (ありあけの つれなくみえし わかれより あかつきばかり うきものはなし) 壬生忠岑 〈現代語訳・口語訳〉 明け方のつきが冷ややかに、そっけなく空に残っているように、あなたが冷たく見えてあ…

山部赤人(やまべのあかひと) 和歌 万葉集 雑歌

ぬばたまの 夜の更けゆけば 久木生ふる 清き川原に 千鳥しば鳴く (ぬばたまの よのふけゆけば ひさきおふる きよきかわらに ちどりしばなく) 山部赤人 万葉集・巻六・925 〈現代語訳・口語訳〉 ぬばたまの夜が更けると、久木が生える清らかな川原に千鳥…