野島春樹の沈思黙考

心に移ろいゆくよしなしごと

水原秋桜子(みずはらしゅうおうし) 俳句 桜

灯は消えて 月のみのこる 寒桜

(ひはきえて つきにみのこる かんざくら)

                           水原秋桜子

〈意味〉

家の灯りが消えて、月だけが残るところに咲いている寒桜よ。