2025-04-25 百人一首 二十三番 大江千里(おおえのちさと) 和歌・短歌 百人一首 古典 文学 日本文学 文学‐日本文学‐和歌・短歌‐大江千里 月見れば ちぢに物こそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど (つきみれば ちぢにものこそ かなしけれ わがみひとつの あきにはあらねど) 大江千里 〈現代語訳・口語訳〉 秋の月を眺めていると、様々と思い起こされ物悲しいことです。秋はわたしひとりだけにやって来たのではないのですが。 大江千里