2025-04-14 百人一首 十二番 僧正遍照 和歌・短歌 百人一首 古典 文学 日本文学 文学‐日本文学‐和歌・短歌‐僧正遍昭 天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ (あまつかぜ くものかよひぢ ふきとぢよ をとめのすがた しばしとどめぬ) 僧正遍照 〈現代語訳・現代語訳〉 空吹く風よ、雲の中にあるという(天に通じる)道を吹いて閉じてくれないか。(天に帰っていく)乙女たちの姿を、しばらくここに引き留めておきたいから。 僧正遍照