野島春樹の沈思黙考

心に移ろいゆくよしなしごと

文学-日本文学-俳句-松尾芭蕉

松尾芭蕉(まつおばしょう) 俳句 夏

閑さや 岩にしみ入る 蝉の声 (しずかさや いわにしみいる せみのおと) 松尾芭蕉

松尾芭蕉(まつおばしょう) 俳句 夏

夏草や 兵どもが 夢の跡 (なつくさや つわものどもが ゆめのあと) 松尾芭蕉 〈意味〉 今や夏草が生い茂るばかりだが、かつては武士達が栄誉を夢見て奮戦した跡地である。

松尾芭蕉 俳句 春

山路きて 何やらゆかし すみれ草 (やまじきて なにやらゆかし すみれぐさ) 松尾芭蕉 〈意味〉 山路を辿って歩いてきたら、すみれの花を見つけた。なんともいえず、そのすみれの花を慕わしいものと思ったものだ。

松尾芭蕉 俳句 桜

さまざまの 事思ひ出す さくらかな 松尾芭蕉 〈意味〉 さまざまな昔のことを思い出す故郷の桜だなぁ。

桜 俳句 松尾芭蕉

糸桜 こや帰るさの 足もつれ (いとざくら こやかえるさの あしもつれ) 松尾芭蕉 〈意味〉 糸桜の花見に来て、さて帰ろうとすると糸桜の糸が足に絡まってよろけてしまった

桜の俳句 松尾芭蕉

初桜 折しもけふは 能日(よきひ)なり 松尾芭蕉 〈意味〉 今年初の桜が咲いたなぁ。折しも今日はよい日になったものだ。

江戸時代の三大俳人 松尾芭蕉、与謝蕪村、小林一茶

江戸時代の三大俳人 松尾芭蕉、与謝蕪村、小林一茶は、 江戸時代を代表する三大俳人として知られています。それぞれが俳句の発展に大きく貢献し、独自の作風を確立しましたが、時代背景や個性が異なるため、俳句の表現やテーマにも違いがあります。 松尾芭蕉…

松尾芭蕉(まつおばしょう)

松尾芭蕉(まつお ばしょう)は、江戸時代前期を代表する俳諧師であり、日本文学史上でも特に重要な人物です。彼の生涯と業績を以下に詳しくご紹介します。 生涯 生誕 1644年(寛永21年)、伊賀国(現在の三重県伊賀市)に生まれました。本名は松尾宗房(む…

松尾芭蕉 俳句

明けぼのやしら魚しろきこと一寸 松尾芭蕉

正岡子規

“春や昔 十五万石の 城下かな” 正岡子規 伊予 松山城